(1)AMHは0.28！２回目の判定の日～夜は焼き鳥屋さんへ
初投稿です。ドキドキです。
現在、不妊治療中のアラフォーです。
治療を始めて1年半ぐらいになります。
私の場合、AMH（卵巣内に残っている卵子の数を表す数値）が低いため、体外受精は自然周期で行うこととなりました。
「AMHが低い」＝「妊娠できない」ではないらしいですが、治療できる時間が少なくなっているのは確か。焦ります。。。😓
助成金にも年齢制限がありますしね。
必ず報われるとは限らない不妊治療
先日、1年ぶり2回目の採卵&体外受精（顕微授精＋孵化補助法）の結果は・・・
（－）でした( ；∀；)。
判定は出ましたが、まだ生理が来ず、微熱もあり(多分薬の影響）、正直、気持ちが次へ切り替えられていない状態です。
判定が間違いなわけないのにねー。ははは(-_-;)
不妊治療は大変とは聞いていましたが。。。実感というか、思い知らされる感じ。
自分の体の中で起こることなのに、とても無力な自分。。。
最初のうちは、家でも気持ちを吐き出したり、泣くことが出来ず、通勤の電車の中で涙が流れたりしたことも。。。
そんなこれまでのことも、今後は少しずつ書いていけたらいいなと思います。
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夜、焼き鳥屋さんへ
判定の数日前、「（－）だった時、どうしよう」とばかり考えてしまっていました。
（まぁ、実際（－）だったんですが。。。悲）
ふと、「（－）だったらお酒飲めるし、お気に入りの焼き鳥屋さんへ行こう！」
と思いつきました。
で、大好きな焼き鳥を堪能してまいりました！
安定のこころ（心臓）さん、うまし！
キモ・はさみ・とりもつ・せせり・にんにく（初挑戦）・もも・鳥カルビ（初挑戦）などなど！！
もちろん、残念な気持ちは消せません。
でも、「好きなもの」を「楽しめる」自分がまだ残っているのだと、何だか少し救われました。
好きなものがある事って強い
治療期間が長くなればなるほど、ほぼ「ツライ」のオンパレードですが、やっぱり「好きなもの」があるって良いな☆
すっかり忘れてたな。。。思い出すのに1年半もかかってしまったけど。
これを機に、【ささやかな楽しみ】を綴っていこうと思います。
「判定が（－）だった日」に「焼き鳥を堪能した日！」も、記憶に加わりました。
◎アラフォー。旦那アリ。子どもナシ。好きな焼き鳥屋さん、アリ！
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
